59 ボディセンス・NULL・ジーノストーリアの比較方法|使用量・持続時間をどう測る?

ボディセンス、NULL パヒュームクリーム、プレミアムパヒューム ジーノストーリアを比べるとき、「どれが長持ちする?」「1回いくら?」「使いやすいのはどれ?」と気になりますよね。

ただ、こうした違いをきちんと比較するには、同じ条件で使用量や経過時間を記録する必要があります。

そこでこの記事では、3商品を今後実測するときの条件と記録方法を整理します。

重要なのは、この記事に掲載している数値は現時点の実測結果ではなく、記録方法を分かりやすくするためのシミュレーション値だということです。

当サイト運営者は3商品を過去に使用し、それぞれ好印象だったという記憶はありますが、当時の使用量、持続時間、購入時期などを記録した資料は残っていません。

そのため、過去の記憶を数値化することはせず、今後現行品を再購入した際に同じ形式で実測値へ置き換えます。

目次

3商品は剤形が違うので、容量だけでは比べない

今回対象にするのは次の3商品です。

商品剤形現行確認できた内容量実測状況
ボディセンス練り香水現物で再確認予定未実施
NULL パヒュームクリームクリーム型香水30g未実施
ジーノストーリアスプレー香水25mL未実施

NULLはg、ジーノストーリアはmL表記なので、単純に「30gだから25mLより多い」と比較することはできません。

さらに、塗るタイプとスプレータイプでは1回に使う量の測り方も違います。

そのため、この検証では容量そのものよりも、

  • 実際の1回使用量
  • 香りを確認できた時間
  • 量の調整しやすさ
  • 付け直しやすさ
  • 実測値から計算した1回費用

を個別に記録します。

実測すると、結果表はこの形になる

まず、完成後に掲載する予定の比較表です。

現時点では測定前なので、以下の数字は計算・表示方法を確認するための仮想データです。

商品1回使用量の記入例香りを最後に確認した時点の例使用直後の強さ例4時間後の強さ例
ボディセンス0.08g6時間3/52/5
NULL パヒュームクリーム0.10g5時間3/51/5
ジーノストーリア2プッシュ6時間4/52/5

※上表は実測結果ではありません。測定後に実際の原記録へ差し替えるための記入例です。

このように、スプレー香水を無理にgやmLへ換算せず、実際に確認できる単位のまま記録します。

使用量はどう測る?

練り香水・クリームは容器の重量差を測る

ボディセンスとNULLは、使用前と使用後の容器重量を測ります。

たとえば仮に、

  • 使用前:52.438g
  • 使用後:52.358g

だった場合、

52.438g − 52.358g = 0.080g

となります。

この場合、「今回の1回使用量は0.080g」と記録できます。

記録例

項目ボディセンス例NULL例
使用前重量52.438g71.625g
使用後重量52.358g71.525g
使用量0.080g0.100g

※数値はすべて測定方法を示すための仮想例です。

実測時は、できれば0.001g単位まで表示できる電子はかりを使います。

スプレー香水は「1プッシュ○mL」と推測しない

ジーノストーリアはスプレータイプです。

メーカーが1プッシュの吐出量を公開していない状態で、「1プッシュ=0.1mL」といった一般論をそのまま当てはめることはしません。

実測する場合は、たとえば10回噴霧する前後のボトル重量を測ります。

仮に、

  • 噴霧前:103.420g
  • 10回噴霧後:102.630g

だったとします。

重量差は0.790gなので、

0.790g ÷ 10回 = 0.079g/プッシュ

という記録ができます。

ただし、これはあくまで質量です。

液体の密度を確認しない限り、「0.079g=0.079mL」とはしません。

持続時間は30分・1時間・2時間…と決まった時点で確認する

香りは「気付いたら消えていた」という記録だと比較しにくくなります。

そこで、次の時点で確認します。

  • 使用直後
  • 30分
  • 1時間
  • 2時間
  • 4時間
  • 6時間
  • 8時間

たとえばボディセンスについて、仮に次のようになったとします。

経過時間香りの確認強さ
使用直後確認できた3
30分確認できた3
1時間確認できた3
2時間確認できた2
4時間確認できた2
6時間わずかに確認1
8時間確認できず0

この場合でも、

「7時間持続した」

とは書きません。

確認できた事実は、

「6時間時点では確認でき、8時間時点では確認できなかった」

までだからです。

香りの強さは5段階で記録する

香りの強さは機械で測定するわけではないため、あくまで本人の主観評価になります。

そこで、測定前に基準を固定します。

点数基準
0自分では確認できない
1近づけて意識すると分かる
2近距離なら明確に分かる
3普通にしていても確認できる
4はっきり強く感じる
5自分には強すぎる

この数値は香料濃度ではありません。

たとえば4点の商品が2点の商品より「科学的に2倍強い」という意味にはなりません。

3回測定した場合の結果イメージ

1回だけでは、その日の気温や体調の影響を受ける可能性があります。

そのため、公開用データでは1商品につき最低3回を目安に記録します。

以下も架空の記入例です。

ボディセンスの記録例

試験使用量4時間後6時間後8時間後
1回目0.08g210
2回目0.07g210
3回目0.09g210

NULLの記録例

試験使用量4時間後6時間後8時間後
1回目0.10g100
2回目0.09g100
3回目0.11g200

ジーノストーリアの記録例

試験使用量4時間後6時間後8時間後
1回目2プッシュ210
2回目2プッシュ210
3回目2プッシュ110

ここにある数字は商品性能を示す実測値ではありません。

実際の検証では、測った数字に丸ごと差し替えます。

使いやすさは総合点ではなく項目別に記録する

「使いやすさ90点」のような総合点だけでは、何が使いやすかったのか分かりません。

そこで次のように分けます。

評価項目ボディセンス例NULL例ジーノストーリア例
量の調整しやすさ443
付ける手軽さ335
手への付着の少なさ225
持ち運びやすさ444
付け直しやすさ335

※上記は表の使い方を示すための仮想値です。

実測時には、数字だけでなく理由も残します。

たとえば、

「スプレー式なので手を汚さず使えた」

「クリームを指に取るため、使用後に手を拭きたくなった」

といった具体的な観察記録を併記します。

1回費用は実使用量が分かってから計算する

1回費用も、商品価格を回数で適当に割ることはしません。

クリーム型の計算例

仮に30gの商品を3,000円で購入し、1回0.10g使ったとします。

1g当たりは、

3,000円 ÷ 30g = 100円/g

です。

1回0.10gなら、

100円 × 0.10g = 10円

となります。

仮の費用計算例

商品仮の商品価格仮の使用量計算上の1回費用
ボディセンス7,000円0.08g未算出※
NULL2,970円0.10g約9.9円※
ジーノストーリア4,730円2プッシュ未算出※

※実測結果ではありません。 NULLの例は30g・2,970円の商品を1回0.10g使用したと仮定した計算例です。ボディセンスは現物内容量を今回確定していないため計算していません。ジーノストーリアも噴霧量と1本当たり総噴霧回数が未測定なので計算していません。

このように、必要な数字が足りない場合は、無理に金額を出さず「未算出」とします。

実測後に掲載する比較表の完成イメージ

実際に3商品を再購入して測定できたら、最終的には次のような表にまとめます。

商品平均使用量4時間後6時間後量の調整1回費用
ボディセンス実測後入力実測後入力実測後入力実測後入力実測後入力
NULL実測後入力実測後入力実測後入力実測後入力実測後入力
ジーノストーリア実測後入力実測後入力実測後入力実測後入力実測後入力

平均値だけでなく、3回分の元データも残します。

結果がばらつけば、そのばらつき自体を公開します。

この検証で分からないこと

同条件で使用量や時間を記録しても、分からないことがあります。

特に、次の内容はこの検証からは判断しません。

  • 女性から好かれるか
  • 恋愛が成功するか
  • 「フェロモン効果」があるか
  • 誰が使っても同じ時間持続するか
  • 女性全体がどの香りを好むか
  • 男性全体に最適な商品はどれか

1人の使用記録から、こうした結論へ広げることはできません。

身だしなみや印象には、香りだけでなく清潔な衣服、会話、態度、周囲への配慮などさまざまな要因があります。

現在分かっている商品情報

実測前でも、現行公式ページから確認できる範囲はあります。

NULL パヒュームクリームは30gの商品として販売されており、現行商品ページでは複数の香りが選択できます。

ジーノストーリアは25mLのスプレー香水です。

ボディセンスも現行の公式販売ページは確認できますが、この検証では再購入した現物の内容量・成分・表示を改めて撮影し、測定対象を固定します。

大切なのは、公式の商品仕様と、当サイトがこれから測定する実測結果を混ぜないことです。

実測後は比較記事の根拠資料として使う

このページで得られた実測値は、将来的に3商品の比較記事へ反映します。

ただし、反映するのは実際に測定できた項目だけです。

持続時間を測れたら持続時間、使用量を測れたら使用量、1回費用まで計算できたら費用を掲載します。

反対に、測れなかった項目を0点にしたり、他の商品平均で埋めたりはしません。

また、最終的に「総合点○点」「1位」とまとめる場合も、評価条件が揃っていない項目を勝手に加算することはしません。

まとめ|今は測定方法を公開し、実測値は後から差し替える

ボディセンス、NULL、ジーノストーリアは、剤形も容量表記も違います。

そのため、公平に比較するには、

  • 現行品を購入する
  • 商品とラベルを撮影する
  • 使用量を測定する
  • 同じ時点で香りを確認する
  • 最低3回程度記録する
  • 欠測をそのまま残す

という手順が必要です。

この記事にある具体的な使用量や強さの数値は、測定方法を説明するための仮想データであり、3商品の実際の性能を示すものではありません。

実測後はこのフォーマットを維持したまま、仮想値を原記録に基づく数値へ差し替えます。

「なんとなく長持ちした」「昔使ってよかった」という記憶ではなく、いつ、何を、どのくらい使い、何時間後まで確認できたのかを追跡できる状態にすることが、この検証の目的です。

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